愛知県岡崎市の訪問診療・在宅医療・予防医療・緩和ケア・漢方処方・オステオパシー ・訪問リハビリ ・保険診療・自費診療クリニック

プライバシーポリシー

Privacy Policy

  • 当院では、2022年4月に施行された改正個人情報保護法に則った基本方針を以下のように定め、遵守に努めております。
    • 個人情報保護基本方針

      • 1.個人情報の収集について
        当院は、診療・看護及び患者さんの医療に関わる範囲で個人情報の収集を行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は、利用目的をあらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。
      • 2.個人情報の利用及び提供について
        当院は、患者さんの個人情報の利用につきましては、以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。

        1.患者さんの了解を得た場合
        2.特定の個人を識別できない状態に加工して利用する場合
        3.法令等により提供を要求された場合

        当院は、法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なくその情報を第三者に提供いたしません。
      • 3.個人情報の適正管理について
        当院は、患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者さんの個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざん又は患者さんの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
      • 4.個人情報の開示・修正等について
        当院は、患者さんの個人情報について患者さんが開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し対応いたします。また内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
      • 5.問い合わせの窓口
        当院の個人情報保護基本方針に関するお問い合わせは、お電話、書面、WEBサイトの問い合わせフォーム等でお受けいたします。院長の小林が対応いたします。

        (〒444-0075愛知県岡崎市伊賀町南郷中44-2 電話0564-83-6000)
      • 6.法令遵守と個人情報保護の仕組みの改善
        当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。
    • 個人情報収集の目的と利用の範囲

      当院において収集した患者さんの個人情報の利用の目的と利用の範囲は以下の通りです。

      • 1.院内での利用
        1.患者さんに提供する医療サービス
        2.医療保険事務
        3.入退院等の病棟管理
        4.会計・経理
        5.医療事故等の報告
        6.患者さんへの医療サービスの向上
        7.患者さんのお呼び出し
        8.その他、患者さんに係る管理運営業務
      • 2.院外への情報提供としての利用
        1.他の病院、診療所、助産院、薬局等との連携
        2.他の医療機関等からの照会への回答
        3.患者さんの診療等のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
        4.検体検査業務等の業務委託
        5.医療の質の向上を目的とした臨床症例研究業務の委託
        6.ご家族等への病状説明
        7.審査支払機関へのレセプトの提供
        8.審査支払機関又は保険者からの照会への回答
        9.事業者等から委託を受けた健康診断に係る、事業者等へのその結果通知
        10.医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体や保険会社等への相談又は届出等
        11.医療事故等の報告
        12.その他、患者さんへの医療保険事務に関する利用
      • 3.その他の利用
        1.医療サービスや業務の維持・改善の為の基礎資料
        2.外部監査機関への情報提供
    ※上記のうち、同意しがたい事項がある場合には、その旨を担当窓口にお申し出下さい。
    ※お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
  • 適切な意思決定支援に関する指針

    よりこクリニック Panipani Oneness Okazakiは、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。



    • 医師等の医療従事者から、現状、医療行為等の選択肢、今後の予測などの適切な情報提供を行います。

      医療・ケアを受ける本人およびそれを支える家族が、多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分話し合いを行えるようにします。

      本人の意志を最優先とし、家族や医療・ケアチームが納得できる意思決定となることを目標とします。

      意志は変化しうるものであることを踏まえ、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにします。

      話し合いの内容は、都度診療録に記録し、医療・ケアチームへと情報共有を行います。

      人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は、医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

      本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとっての最善の方針を決定します。
      1) 家族等が本人の意志を推定できる場合は、その推定意志を尊重します。
      2) 家族等が本人の意志を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。
      3) 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

      話し合いの中で、意見がまとまらない場合や合意が得られない場合は、臨床倫理委員会等にて検討の上、方針等についての助言を得ます。